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  ◯◯◯Am/Is/Areからおさらい!◯◯◯

基礎文法を一からきちんと理解しているかケンブリッジ大学出版の書籍文法本Grammar in useシリーズを利用してAm,Is,Areからおさらいします。前章の語感訓練と同時進行させながら文法をおさらいします。文法学習時は基礎的な文法はもちろん語感の違いから生じる 誤った言葉の選択を是正します。例えばよそのお家でお手洗いを拝借したいときは何と言いますか?

「Can I borrow your toilet?」と言ったらたいてい「No」と答えられるでしょう。なぜ?意地悪をされているの? 同じ状況で日本では皆さんは大抵こう言うと思います。「すいません。トイレ貸してください。」これをそのまま英語に置き換えて、貸すに相当する単語「Borrow」を引用するからおかしくなるのです。つまり英語ではトイレを借りるといった使い方をしないのですね。借りるといったら一旦自分のものにする。持ち帰ったりして後日返却するものと位置づけられているのです。ではどういえば正しく伝わるのでしょうか?正しくはこう言います。「Can I use your toilet?」

これはほんの一部ですが日本語と英語は、当たり前ですが違う言語のため異なった方法で物事を表現する場合があります。もちろん同じ様な表現方法の場合も多々あります。語感訓練と文法学習を通して一つ一つ学んでいきます。特に近年の日本語には横文字と言われる造語、当て字が氾濫しています。しかしそれらは本来の意味を逸脱して引用されている場合がほとんどで、日本人の英語に対する語感が狂わされている一因でもあると言われています。日本語は日本語、英語は英語の区別を付けて間違った認識を矯正します。






もうひとつ例を挙げると高級ブティックに行ったときや、高級外国産自動車など目の当たりにしたときによく「あんなの買えないよ〜。」ということはありませんか?「今月は厳しいのでちょっと飲み会いけないな〜。」ということも多々あると思います。それを外国の方に伝えようとした時、皆さんはどう伝えますか?
大抵の方は次のように言うのではないでしょうか?「I can't buy it.」違います! 詳しく説明すると、この場合の「Buy」とは買う、購入する、買い物をする、獲得するという意味の動詞です。そもそも金銭的な余裕云々といった意味は含まれていないのですね。したがって「I can't buy it.」と言ってしまうと金銭的余裕はあるが他の理由で買うことが出来ない意味になってしまいます。例えば日本ではお酒、タバコともに二十歳からですよね。それらを十五歳の高校生が買おうとしても法律上買えないわけですね。金銭的には恐らくタバコを買うくらいのお金は持っているでしょう。その場合「You can't buy it.」と言えます。金銭的には買えるが法律上買うことが出来ないという事です。では金銭的に余裕がなく買えない場合はなんて言えばいいのか?それは「afford」という単語を使います。〜を買う余裕がある。〜する余裕があるという意味を持っています。

ですから「I can't afford it.」となるわけですね。ご存知でしたか?